回答
ペリメノポーズを診断するための主なホルモン検査には、FSH(卵胞刺激ホルモン)とE2(エストラジオール)の測定があります。FSHが高値(通常40以上)でエストラジオールが低値の場合、卵巣機能の低下が示唆されます。ただし、ペリメノポーズ期にはホルモンレベルが変動するため、1回の検査だけでは判断が難しいことがあります。症状や月経周期の変化と合わせて総合的に判断することが大切です。検査のタイミングや解釈については、医師と相談することをお勧めします。
小野 陽子
医学博士、日本産科婦人科学会専門医、心身医療専門医(日本心身医学会認定)、女性ヘルスケア専門医(日本女性医学学会認定)、日本女性心身医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医