回答
黄体ホルモン(プロゲステロン)には脳のGABA受容体に作用して眠りを深くする働きがありますが、その過程で夢を鮮明に覚えたり、眠りのサイクルが変化して悪夢を見やすくなったりすることがあります。睡眠の質自体が改善されていれば大きな問題はありませんが、疲労感が残る場合は服用量や投与ルートの調整を検討しましょう。
小野 陽子
医学博士、日本産科婦人科学会専門医、心身医療専門医(日本心身医学会認定)、女性ヘルスケア専門医(日本女性医学学会認定)、日本女性心身医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医