回答
HRTには、乳房の張り、不正出血、むくみ、頭痛などの副作用が起こることがあります。多くの場合、これらの症状は一時的で、体が慣れるにつれて軽減していきます。ただし、胸の痛み、息切れ、脚の腫れや痛み、視覚障害など、重篤な症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診してください。定期的な検診(マンモグラフィ、子宮がん検診、血液検査など)を受けることで、リスクを管理しながら治療を続けることができます。医師とよく相談し、自分の体調の変化を報告することが重要です。
小野 陽子
医学博士、日本産科婦人科学会専門医、心身医療専門医(日本心身医学会認定)、女性ヘルスケア専門医(日本女性医学学会認定)、日本女性心身医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医