「漢方副作用」のQ&A
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医療相談・治療
漢方薬なら副作用はないと思って安心しても大丈夫?
残念ながら漢方薬にも副作用はあります。代表的なものに「偽アルドステロン症(血圧上昇やむくみ)」があり、これは甘草(かんぞう)という成分の過剰摂取で起こります。また、体質(証)に合わない漢方を飲むと、下痢症状や胃もたれや発疹が出ることもあります。市販薬を自己判断で長く飲み続けるより、医師や薬剤師に「証」を診てもらった上で処方を受けるのが安全で効果的です。
漢方副作用甘草証
医療相談・治療
桂枝茯苓丸などの漢方薬を飲むことで、肝機能の数値が高くなることはありますか?
はい、漢方薬も「薬」である以上、稀に薬剤性肝障害を引き起こし、血液検査の肝数値(AST/ALT等)が上昇することがあります。 飲み始める前と比較して明らかに数値が上がった場合は、その漢方薬が体質に合っていない可能性が高いです。対策として、数値の異常を認めたら直ちに服用を中止し、医師の診断を受けてください。 多くの場合は中止によって数値は正常に戻りますが、更年期治療を継続したい場合は、肝臓への負担が少ない別の処方や、肝臓を通らないパッチ・ジェル剤への切り替えを検討するのが安全な進め方です。
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