回答
プロラクチン(母乳を出すホルモン)が高いと、脳から出される卵巣への指令の働きを抑えてしまい、無月経や不正出血の原因になります。一部の胃薬や精神安定剤の副作用で上がることもあれば、脳の視床下部というところにできものによって生じていることもあります。更年期治療や月経不順の治療を始める前に、プロラクチン値を確認し、他の原因が隠れていないかをチェックすることは非常に重要です。
小野 陽子
MYLILY 診療医。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、心身医療専門医(日本心身医学会認定)、女性ヘルスケア専門医(日本女性医学学会認定)、日本女性心身医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医
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