ホーム/医療相談・治療/ヘモグロビンは正常なのに「フェリチン」が低いと言われました。何が違う?医療相談・治療ヘモグロビンは正常なのに「フェリチン」が低いと言われました。何が違う?フェリチン潜在性鉄欠乏倦怠感回答ヘモグロビンが「財布の中の現金」だとすれば、フェリチンは「銀行の預金(貯蔵鉄)」です。 財布に現金があっても預金が底をついている状態(潜在性鉄欠乏)では、体は常にエネルギー不足となり、激しい倦怠感、動悸、抜け毛、氷を食べたくなるなどの症状が出ます。対策として、更年期の不調だと思っていただるさが、実はこの鉄不足によるものだったというケースは非常に多いです。 鉄分を多く含む食事を心がけるとともに、医師の判断で鉄剤を服用することで、HRTだけでは取りきれなかった重だるさが劇的に改善することがあります。数値を「基準値内」で安心せず、「自分の最適値」を意識しましょう。医師アイコン小野 陽子医学博士、日本産科婦人科学会専門医、心身医療専門医(日本心身医学会認定)、女性ヘルスケア専門医(日本女性医学学会認定)、日本女性心身医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医戻るカテゴリ一覧に戻るすべてのQ&Aを見る