医療相談・治療
FSH(卵胞刺激ホルモン)は正常値なのに、ホットフラッシュが止まりません。検査が間違っていますか?
検査が間違っているのではなく、更年期初期には「数値に現れない不調」が頻繁に起こります。 脳は卵巣機能のわずかな低下(数値化できないレベルの変動)を敏感に察知し、体温調節を乱す指令を出してしまうからです。対策として、医師には「数値は正常だが、生活にこれだけ支障が出ている」という主観的な辛さを伝えてください。 現代の更年期治療は「数値を治すこと」ではなく「症状を治すこと」を目的としています。数値に囚われず、漢方薬や低用量HRT、生活改善などを組み合わせて、今のあなたに最適な解決策を見つけることが重要です。
FSH正常ホットフラッシュ診断基準