回答
スマートウォッチやフィットネストラッカーなどのウェアラブルデバイスは、更年期管理に役立つ可能性があります。睡眠の質の追跡、心拍数のモニタリング、活動量の測定、ストレスレベルの評価などができます。特に、夜間の寝汗やほてりの頻度を記録したり、睡眠パターンを分析したりすることで、症状の改善につなげることができます。また、運動目標を設定し、達成状況を確認することで、モチベーション維持にも役立ちます。ただし、デバイスの精度には限界があり、医療機器ではないことを理解しておくことが大切です。異常な数値が出た場合は、医療機関で確認しましょう。
小野 陽子
医学博士、日本産科婦人科学会専門医、心身医療専門医(日本心身医学会認定)、女性ヘルスケア専門医(日本女性医学学会認定)、日本女性心身医学会認定医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医